調理実習(5−1)先日の5年2組に引き続いての調理実習です。そういえば、鷹合田でとれたお米は…と梶谷先生に聞いてみると… なんと!今回の調理実習でお米を購入していない(@_@) 鷹合田でとれたお米を精米してくださったJAの方が、少し、お米を足してくれたそうで、ピカピカの新米をみんな食べているそうです。 「おいしい🎵」みんないい笑顔です! 米を育てる苦労、稲を育てて米にするまでの苦労、ご飯を味わいながら思い返したことでしょう。 みそ汁は、煮干しでだしをとって大根とうすあげを実にします。大根とうすあげを包丁で切る手つきもいいですね! これを機に、お家でもみそ汁作り、挑戦する子もいるとうれしいな。 調理実習(5−2)ご飯係は、お米を洗って、吸水させてからガス火で炊いていきます。 今回の実習で使うガラスの鍋は、火をつけてたくと、中のお米が沸騰して踊る様子や、炊けてきてお米のうまみが溶け出した白いぶくぶくした汁の「おねば」(米のでんぷんがお水に染み出てきているそうですね。(@_@))が噴き出る様子まで、とってもよく見えます。 火加減や火を止めるタイミングまで、お米係さんはしっかりと時間を見ながら鍋を見つけて… 一泊移住でもカレー作りに挑戦した子どもたち、自信をもって調理実習ができたでしょうね。 力を合わせて取り組み作り上げたご飯とみそ汁は、きっととても美味しかったでしょう! 5年一泊移住その181組が乗る2号車は、話し合いの結果、今しかできないカラオケ大会に決定!そこから、大音量で盛り上がってました。 「アイドル」がかかると、「天才的なアイドル様〜と大絶叫🎵そして、校歌がかかると、 「鷹合〜鷹合〜!!」こちらも大声で大合唱🎵どんな曲も、今は盛り上がるようです。 楽しい時間ははやく過ぎるもの…鷹合の町が見えて、 「うれしいけど、帰りたくないわ…」とつぶやく子どもたち。 帰校式では、たくさんのお出迎えありがとうございます。子どもたちの立派な姿を見ていただけたと思います。ぎゅっとたくさんの思い出や感動がつまったこの2日間、忘れられないい、疲れたことでしょう。成長がたくさん見れた2日間でした。 子どもたちのお土産話、しっかりと聞いてあげてくださいね。 ゆっくり休んでくださいね。 5年一泊移住その17この二日間、ずっと関わってくれたパラやんともお別れです。 「2クラスとも火おこしが成功したこと、協力が必要だと分かったこと、忘れないでほしい」とお話ありました。 子どもたちを見送る真っ青な空が広がります。 5年一泊移住その16マイ箸作りをしています。気に貝殻が埋め込まれ、上から漆が塗られている木を磨いて磨いて…うめこまれた貝殻がきれいに光って見えてきて、一人一人違う模様のマイ箸のできあがりです。 この2日間のいろいろな思い出を話しながら、みがいてみがいて… |