明日４月１９日（金）から来週２５日（木）までの５日間、家庭訪問が行われます。この５日間の授業は４時間目までとなりますので、しばらく学校給食はありません。時間割にも注意をしてください。
　部活動などで午後も学校に残る生徒は、各自お弁当などを持参してください。また、昼食を買って持参される場合は、放課後に買いに行くことはできません。登校までに各自で購入して用意しておいてください。
　なお、購入可能なものは、おにぎり・パン・弁当です。また、飲料は紙パックでは牛乳、ペットボトルはお茶、水という規定になっています。カップめんや汁物、デザート類、お菓子、缶ジュースなどは禁止となっていますので、ご理解ください。

写真は、今日４月１８日（木）の給食の様子です。

　毎週火曜日は全学年、教室で朝の学活です。
　４月１６日（火）、８時１５分にはほとんどの子どもたちが登校し、朝学活が始まる前に読書をしたり問題集やプリントを出して自主学習をしたりと様々です。
　今日は検尿一次のため保健委員が容器を回収して保健室に持って行っていました。検尿一次の提出は明日までです。今日忘れた人は、必ず明日提出してください。
　８時２５分、予鈴のチャイムで朝のあいさつ、担任の先生からの連絡がありました。

　４月１５日（月）体育館において全校集会を行いました。
　各クラスの学級委員長が教室前廊下で整列させ、２列に並んで教室から体育館へ移動します。体育館では、生徒会執行部役員の代表が集合・整列の指揮を執ります。今日の指揮は副会長の中林さんです。
　始めに、前期学級役員の認証式が行われました。１年生から順に各学年1組委員長が代表して認証状を校長先生から授与されました。

　認証式に続いて、校長先生から次のような話がありました。
　始業式から１週間がたちました。始めに初心について話をしましたが、今もその気持ちを持って毎日の学習に取り組んでいますか。今一度、新しい学年を迎えた気持ちを振り返りましょう。
　校長先生の座右の銘の一つを紹介します。「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」江戸時代後期、米沢藩（山形県）藩主の上杉鷹山が家臣に教訓として詠み与えた歌です。『為す』とは行動するという意味、『成る』は出来るという意味です。どんなことに対しても、強い意志を持って立ち向かっていけば必ず成就するという、やる気の大切さを説いた言葉です。。毎日をどのように過ごすかによって、自分の人生そのものが変わってきます。自分の未来のために、決してあきらめることなく、何事にも全力でチャレンジし、夢や目標に向かって努力してください。

　教務主任の川西先生から、今日より本校に勤務される理科の前田先生の紹介があり、前田先生から挨拶がありました。
　次に、英語科の落合先生から英検の第１回の一次試験について連絡がありました。昨年度も本校は公益財団法人日本英語検定協会から奨励賞をいただきましたが、今年度も多くの人のチャレンジを期待しています。
　最後に、図書委員会の代表から図書館の開館について話がありました。