2年 はみがき指導コロナのため、染出し液を使って歯垢を染めて、歯ブラシで落とす活動はできませんでした。舌を使って、歯が「つるつる」していたらきれいにみがけていて、「ざらざら」していたら歯垢が残っているところだと教えていただきました。 歯ブラシの動かし方は、力を入れて大きく動かす「ごしごしみがき」ではなく、優しい力で小さく動かす「こちょこちょみがき」をすると、きれいに歯垢を落とすことができます。歯の模型を使って、見本を見せていただきました。 子どもたちの感想です。 「だい一大きゅうしは虫歯になりやすいから、とくにていねいにみがこうと思った」 「口の中にしこうがあるってはじめて知った」 「だい一大きゅうしにしこうが残りやすいから、舌でざらざらかどうか確かめるようにする」 今日教えていただいたことをお家でも思い出して、虫歯にならないように正しい歯みがきをしてほしいと思います。 |