3年出前授業(鷹合地域の歴史)筒井先生は、以前はこの大阪市の小学校の校長先生をされており、大学でも教えておられたということで、コロナ禍の前は、毎年のように3年生の社会の「昔の暮らし」の出前授業に来てくださってました。実際に、七輪で火おこしを見せてくださって、今のガスや電気を使った便利な暮らしとの違いを実際に体験させてくださってました。 コロナ禍が始まり、少し途切れていたのですが、今年は3年ぶりに来てくださいました。 昔の鷹合地域の地図を見せてくださったり、昔の暮らしで使っていた羽釜や子どもたちの様子を教えてくださったりしていただきました。 子どもも暮らしを助けるための仕事として水汲みや子守りなどの手伝いをすることが当たり前だった昔、不便でしたがそんな中で、生きる知恵をしっかりと身につけていったのでしょうね。子どもたちも、興味しんしんで、しっかりと聞いていました。 筒井先生、ありがとうございました。 3年七輪体験学習天気予報では寒波襲来!?ということで、心配していたのですが、お日様が照っています。よかった〜🎵 朝から高倉先生と富田先生が家庭科室前で準備をしています。七輪に炭を入れて、着火剤で火おこしスタート。うちわであおいで、炭にうまく火がつくようにグループで見ています。やけどをしないように軍手をはめて。 まずは、火のあたたかさを感じて…そして、網をのせてもち焼き開始。あっという間にこげそうになっているグループもありますね。(^O^)/ 焼きあがると、家庭科室でしょうゆをつけてのりをもらって磯辺焼きをほうばっています。 「おいしい!(^^)!」 みんないい笑顔です。七輪の体験学習、きっとおいしい記憶と共に思い出に残りますね。 |