4年出前授業(車いす体験)まずは、「車いすをさわってみよう!」車いすの部品の説明や小さく閉じている車いすを大きく開いて座れるようにする方法を教えてもらいます。 その後は、「乗ってみよう!」で、講堂の中のコースを順番に車いすに乗って自分で走らせる体験をします。ブレーキを外したら、車輪の横のハンドリムをしっかりまわして、上手な子もいますね〜 「だんだんつかれてきた…」そうそう、腕が結構つかれるんですよね。 最後は、介助体験に挑戦。「友達をのせてみよう!」ということで、1階の廊下から玄関ホールでUターンして運動場を通るコースを友達が乗った車いすを押す体験を行いました。平らな道ではなんてことないのですが、ちょっとした坂道やガタガタした道の押しにくいこと!!コツもいるようです。ちょっとした坂道も大変なのに、段差がいっぱいある道路なんて!? ふだん何気なく歩いている道路や通路、ハンデのある人にとっては、通りづらいのかもしれませんね。体の不自由な人やお年寄りの人たちにとって、バリアになるものを取り除いて(フリー)、バリアフリーの社会が実現できるように、自分たちができることをしっかりと考えてくださいね。 初任者研修(4−2)「空授業を見てください!」と何度もシュミレーションを重ねておられたのですよ〜 音読から始まって、前時での読み取りを生かして、気持ちの変化を考え伝え合うという授業でした。子どもたちが本文の言葉を手掛かりに根拠を考え発表しあう授業、とってもよかったです。 ありがとうございました。 プール開き(4年生)まずは、体操をしてからバディのチエックです。小学校では1時間のプール水泳の間にも何度も健康観察の時間をとっています。 「バディ?」と聞くと、ペアになった子の顔色を見て、元気そうなら 「O.K(^O^)/」とサインを送ります。先生たちも、プールサイドでプールの中の子どもの様子を観察する教員、プールの中に入って手助けをする教員、全体指導をする教員と手分けして指導に当たっています。 水慣れのエビカニクスをしたら、だるまうきにくらげうき、上向きの大の字をしたら、 たことたいのゲームです。たこチームVSたいチームです。 「たたたた、たい!」と言われたら、たいチームは逃げてたこチームが追っかけます。 一度、あがってから、ふしうきけのびに挑戦。Bzのウルトラソウルに合わせて、軽快にどんどん水の上をすべるように浮いていく4年生。バタ足もきれいです。 がんばってくださいね! 4−2社会見学(焼却場)今日は薄曇りですが、気温はそんなに高くなく、歩くのに気持ちのよい一日です。しっかりと歩いて、工場に到着! DVDを視聴してごみの焼却の説明を聞くグループと工場の中を見て回り実際の作業を見るグループにわかれて、スタートです。ごみクレーンがたくさんのごみを持ち上げる姿に、 「おおっ」すごい迫力です。 クレーンゲーム好きの子は、 「やってみたーい!」と盛り上がってました。 みんなの快適な生活を守るために、ごみを収集して処分をしていること、燃やしてかさを減らして大阪湾などへ運ばれていること、燃やす際のエネルギーも利用していること、たくさん、勉強になりましたね。 燃やした際に生まれる蒸気をエネルギーにする仕組みを体験する発電体験では、グループごとに最速をめざしてチャレンジで盛り上がりました! 小雨が降ってきたので、お弁当を会議室横で食べさせていただき、帰ってきました。自分たちの便利な生活を振り返って、社会の学習の理解を深めてほしいです。 4−1社会見学(焼却場)喜連瓜破まで地下鉄に乗って、駅から歩いて到着。金曜日の雨が嘘のような快晴で、気温も高いですが、子どもたちは元気いっぱい(^O^)/ 工場の方から、説明を受けて、見学スタートです。 収集してきたごみを投入するごみピットから、ごみクレーンが投入ホッパまで運びます。ごみは、少しずつ乾燥させ、焼却炉で燃焼されます。燃やされたごみは灰になり、灰ピットへ。灰は、トラックに積まれて埋立処分場へ運ばれるそうです。 焼却場では、ごみを燃やした熱を利用して発電しているそうです。子どもたちもハンドルをぐるぐる回して発電体験をしました。 見学の最後に、小川先生から「今日見学して勉強した内容を、これからの生活に生かしていきましょう。」というお話があり、職員のみなさんにお礼を言って焼却場を出ました。 焼却場の近くの公園で、お昼ご飯。帰りも長い距離を歩きますが、美味しいお弁当を食べて、充電完了。 安全に気をつけて、学校まで帰ります!! |