しっかりと 読む 書く
2月25日(木)
1年生国語の学習の様子です。 教科書にレオ・レオニさんの絵本「スイミー」が教材として取り上げられています。 1年生もこの時期になると漢字まじりの文が取り上げられてきますが、本読みがあたった子は、自信をもってはっきりとした声で読むことができていました。ノートの文字もしっかりと書けるようになってきています。着実に2年生に進級する準備が進んでいます。 ありがとう おめでとう を伝えよう
2月17日(水)
1年生が、画用紙で何かをつくっています。 「卒業する6年生の人たちに、『ありがとう』や『おめでとう』の気持ちをつたえる。」のだそうです。どんなふうに伝えるのか楽しみです。 かざって なに いれよう1年生が、図画工作で「かざって なに いれよう」という題材に取り組んでいます。 紙の袋に、折紙や色画用紙のテープでつくった飾りを接着して、世界にひとつしかないオリジナルバッグをつくっています。家から持ってきた生活身辺材料も使いながら、子どもたちの発想が、どんどん広がっていきます。 活動している中で、「見立て」活動が始まり、ロボットのような装飾になったりお花畑に見立てた装飾になったりしながら、子どもたちの思いはどんどん広がっていきます。 こんなのができたよ1年生が図画工作の学習で、色画用紙のテープを使って飾りをつくっていました。 2本のテープを交互に折り重ねてバネをつくるのが楽しくて、「見て、見て。こんなのできたよ。」と見せてくれました。 伝承遊び
1月21日(木)
久しぶりに日中の気温が上がり、暖かな日和になりました。 午後から1年生が、生活の学習で昔から日本に伝わる遊びを体験していました。 羽子板をしていた女の子は、「ばあばといっしょに羽子板しているの。ばあばは、めいじんなの。」と教えてくれました。 けん玉を友だちに教えていた男の子は、「あのな、まずおじいさんみたいなかっこするねん。」と、重心を低くしてひざのクッションをうまく使うことを説明していました。」 かわいらしさ満点の1年生でした。 |