3月14日（木）

　卒業式の予行練習を行いました。
　卒業式本番には、代表児童のみの参加になる５年生も全員が予行演習に参加し、厳粛な雰囲気づくりに協力してくれました。

　６年生は、練習の成果を発揮し、本番さながらの予行練習になりました。
　いよいよ来週の月曜日18日が卒業式です。６年生の子どもたちには、この週末、健康安全に気をつけて万全の体調で卒業式に臨んでほしいです。

3月6日（水）

　６年生が道徳で、「最後のおくり物」という教材を読みました。
　俳優養成所に通いたい貧しい青年ロベーヌを、名を伏せて支えていた守衛のジョルジュじいさんは、健康を害してしまいます。それを知ることとなったロベーヌは、「ぼくのためにこんなに苦しむことに……。」と語りかけますが、ジョルジュじいさんから「ちっとも苦しくなかったよ……、幸せを感じたくらいだ。」という答えが返ってきます。

　この二人のやりとりから、子どもたちはどのようなことを感じ取ったでしょうか……。

2月27日（火）

　ゲストティーチャーに来ていただき、６年生が、スピーカーづくりにチャレンジしています。
　「マグネットやコイルを使って、電気信号を空気の振動に変える仕組み」を学びながら作っています。

　６年生は、小学校生活最後の学習参観になりました。
　学級ごとの群読や学年全体の朗読劇、合奏などの発表をご覧いただきました。
　そして、明日からは、いよいよ卒業式に向けての準備が始まります。

2月20日（火）

　６年生が、スチレンボード版画に取り組んでいます。
　版を回転させて刷ったり、色を重ねたりしながら、自分の思いにあった版画をつくっていきます。