あいうべ体操
今日の健康委員会の動画での発表(学校保健委員会)では、健康委員会の子どもが「あいうべ体操」についても教えてくれました。
詳しくは、ホームページ右側配布文書「ほけんだより」のカテゴリーにアップしていますのでクリックしてください。 簡単に説明すると以下のように行います。 あいうべ体操とは、口でしている呼吸(息をすったり、はいたりすること)を鼻の呼吸に改善していく簡単な口の体操です。 一日30回を目安に地道に続けると、舌の力がついて自然と口を閉じることができるようになります。口での呼吸の改善は、あらゆる病気の原因治療につながります。あいうべ体操をしっかり続けている人は、自然に鼻で呼吸ができるようになり、アレルギー性疾患等の症状が改善していくことがあります。 あいうべ体操のやり方は、次の4つの動作を順にくり返します。声は出しても出さなくてもかまいません。 (1)「あー」と口を大きく開く (2)「いー」と口を大きく横に広げる (3)「うー」と口を強く前に突き出す (4)「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす (1)〜(4)を1セットとし、1日30セットを目安に毎日続けます。 |
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