つくってみました休み時間に3年生の女の子が、校長室に来ました。 「なんの御用かな?」 「これ、お休みの日にお家でつくりました。」(写真) 「すごいね。折紙の本を見てつくったの?」 「YouTube見てて、お母さんがつくってみたらって言ったので。」 「すごくちっちゃいのもあるね。」 「最後の所が折り込めなくて、のりでつけました。最初大きいのは、お母さんに手伝ってもらったけど、ちっちゃいのは自分でつくりました。」 「また何かつくったら見せてね。」 「はい。」 休日の親子のふれあいの様子が浮かびました。 一陽来復「一陽来復」…冬が終わり春が来ること。新年が来ること。また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと。 今の状況が収束に向かうことも願いつつ、子どもたちが元気に体育をする様子を見ていました。 プチ雪景色3連休明けの週のスタートは、雪の朝になりました。 運動場すみの土山にうっすらと雪が積もっていました。 子どもは風の子
1月8日(金)
「子どもは風の子」と言われますが、今日のようにこの冬一番の冷え込みになった日も、休み時間に元気に遊ぶ子どもたちの姿が見られました。 ・・・見守ってる先生たちは、とても寒そうでした。 小寒今日は、二十四節季の「小寒」です。 小寒とは、「寒の入り」といわれ、これから更に寒さが厳しくなる頃を言います。 小寒から節分までの間を「寒の内」といいます。寒が明けると立春になります。 ちなみに今年の立春は、2月3日です。この36年間ずっと2月4日だったのですが、2021年は、節分の翌日にあたるのが2月3日で、とても珍しいことです。 1年生が、昨年末に植えた、チューリップの球根がほんの少し芽を出していました。厳しい寒さを乗り越えて、新学期が始まる頃には、花を咲かせてくれるでしょう。 |