桃のつぼみ ほころぶ
3月11日(木)
桃の花のつぼみがほころび始めました。 暖かい日が続きそうなので、ここ数日で一挙に枝いっぱいの花をつけてくれるでしょう。1週間後の卒業式には、桃陽小学校の桃の木も満開の花で、卒業生を祝福してくれることでしょう。 三寒四温今週の放送児童朝会で、今頃の時期は、「三寒四温」を繰り返して春に向かうという話をしました。三寒四温とは、「寒暖の変化が定期的に起こること」で、まさに今年の2月から3月初めは、三寒四温を繰り返しています。 また、「日脚伸ぶ」という、冬の季語も、今頃の季節にとてもあてはまると感じて紹介しました。最近は、朝もずいぶん明るくなりましたし、日が暮れるのもずいぶん遅くなってきたと実感します。 1年生が昨年植えたチューリップの球根に、早くも花弁をふくらませ始めたものがあります。 サクランボの花が・・・学習園のサクランボの木が、花を咲かせ始めました。 多分先週末ぐらいから咲き始めたのでしょう。気が付かずにいました。 学習園には、実をつける樹木が何種類か植えられいてますが、その中でも真っ先に花を咲かせます。 桃の苗木の植樹
2月24日(水)
昨年末に真田山公園事務所からいただいていた山桃の苗木を、植樹しました。 場所は、児童が登下校する西通用門の脇(給食室の裏)です。1〜2年後の春には、桃陽小学校が創立100年を迎える令和4年の春には、花を咲かせてくれるようになるといいなと思いながら植えました。 植樹にあたっては、子どもたちも参加させたいと考えていたのですが、緊急事態宣言が続く中ですので、密になることを避けて管理作業員さんに植樹をお願いしました。 子どもたちには、また機会をみて紹介したいと思います。 通学路の安全のために
2月18日(木)
細工谷交差点すぐ東側のところに、玉造筋から生魂片江線に抜ける道があります。 結構ここを通る車が多く、東上町方面から登下校する子どもたちが、一旦停止して車が来ていないか確認しないと、とても危ない場所です。 そこで、大阪市建設局田島工営所の方にお願いして、子どもたちが一旦停止を意識できるように足形をかいてもらうことにしました。 引き続き、子どもたちに交通安全について指導していきます。 |