穏やかな日和小春日和というのには早すぎますが、今日はまさにそのような穏やかな天候に恵まれました。 休み時間に5年生の子どもたちが、運動場に出て遊んでいました。 「校長先生も、だるまさんがころんだしましょう。」と誘ってくれたので、入ってみたのですが、ルールがもうひとつわからなくて・・・。 ※小春日和・・・晩秋から初冬(11月〜12月初め)の、春を思わせるような暖かな日。 すすき郷愁を感じさせる野草・・・ 別名「オバナ」とも呼ばれ、秋の七草に数えられます。 秋の七草 「ハギ・キキョウ クズ・フジバカマ オミナエシ オバナ・ナデシコ」 タマスダレレインリリー、ゼフィランサス(ギリシャ語)とも呼ばれるそうです。 イヌタデ花言葉は、「あなたのお役に立ちたい」・・・いじらしい マメアサガオ
昨年まであまり注意深く野草の観察をしていなかったので知らなかったのですが、9月になっていつもの散歩コースに、小さな白い星型の花を見かけるようになりました。
図鑑で調べてみると「マメアサガオ(豆朝顔)」と言うようです。径1.5センチメートルぐらいの小さな花ですが、確かに1年生の子どもたちが育てていたアサガオの花の形に似ています。小さなアサガオなのでマメアサガオと言う名前がついたのですね。 また、同じくらいの大きさのアサガオでホシアサガオという花も咲いていました。紫がかった薄紅色をしていて、花弁の切れ込みが少し深く五つある花びらの先がとがっているところから「☆」の名前がついたのでしょう。 今日の朝、あらためてマメアサガオを観察してみると、こんな小さな花なのにアブが花の中に頭をつっこんで蜜を吸っていました。 ※写真中の右上に写っているのが、薄紅色のホシアサガオ。その左斜め下の白い花の中にみえる黄色と黒の円は、アブのおしり。ピントがあっていなくてごめんなさい。 |