季節外れですが・・・
9月30日(水)
1学期学習園の中に、ほかの野草に紛れてアサガオが芽を出しているのを見つけました。いずれ他の植物を栽培するときにぬかれてしまうな、と思ったので、校長室の窓の下に移植しました。 いつ花が咲くかと楽しみにして、水やりもしていたのですが、9月になっても花が咲きませんでした。いつしか水やりも忘れていたのですが、今日久しぶりに見てみると、花が咲いていました。 いつから咲き始めていたのか・・・。もしかして、今日初めて咲いたのか・・・。 3年生の道徳の教科書に出ている「ごめんね、サルビアさん」を思い出しました。 明日から10月。 でも、しばらくは窓の外を気をつけて見るようにしようと思います。 白い彼岸花
彼岸花と言えば、真っ赤に燃えるように咲く印象がありますが、白い彼岸花もあります。
調べてみると、赤い彼岸花と黄色のショウキラン(ショウキスイセン)との雑種のようです。 自宅近くで、赤い彼岸花と並ぶように咲く、白彼岸花を見つけました。 どこからか歌声が・・・朝の会の時間に校舎内を回っていると、どこからか歌声が聞こえてきました。 歌声のする方へ向かうと、そこは・・・5年1組でした。決して大きなボリュームではありませんが、とても澄んだ美しい歌声で、ビリーブを歌っていました。 今週から、委員会活動も始まり、放送委員会の子どもたちが、登校時に校内に音楽を流しています。初めて委員会活動をする5年生の子どもは、少し緊張した声でアナウンスをしていますが、一生懸命活動しています。 校門で、登校してくる子どもたちに、「おはようございます。」の声をかけながら、校舎から響いてくる音楽を聴いていますが、音楽でスタートする一日は、とてもよい気持ちになります。 校長先生、見て!2年生の子どもたちが、緑のカーテンのために育てている琉球アサガオの花(咲き終わって地面に落ちたもの)で、色水をつくって休み時間に見せにきてくれました。 いっしょに自由学習でつくった算数の問題も見せてくれました。2けたの足し算の問題でしたが、なかなかよく考えられた面白い問題でした。 「また、明日も見せに来ます。」と言って、教室に戻っていきました。 秋分
9月22日(火)
今日は、天文学上の秋分日で、昼と夜の長さがほぼ同じ日。 二十四節季の秋分は、「暑さがおさまり、次第に秋に移っていく。」頃を表す。 |