江戸時代、大和盆地では綿が栽培されていた。
　明治の頃から大和高田は紡績工業が盛んで大きな工場があった。

　2007年に綿栽培が再興され、「さくらコットン」という上質な綿製品がブランド化されている。

8月25日（金）

　今日から２学期が始まりました。
　朝、学校に出勤すると、学校の西側空にくっきりと虹がかかっていました。

　虹は、世界中で「よいもの」「幸運の証」とされているようです。
　２学期の学校教育活動が、子どもたちにとって実り多いものになるよう願っています。

　３mmぐらいの小さな花を無数につける。

　この花の名を知って、なんとなく「日本昔話」のイメージが思い浮かんだ。

　明治初頭に渡来したことから、いろいろ別名が。

　錦草という豪華な名前だが、とても小さな花を咲かせる。

　「地味・控えめ」という花言葉もうなずける。

　近鉄大阪線の踏切すぐ脇に自生していた。頻繁に電車が通るので、写真を撮るに苦労した。

　種子の「ケツメイシ」は薬効があり、ペットボトル飲料の十六茶にも入っているらしい。