学校薬剤師のお仕事
昨日(26日)、本校の学校薬剤師 堀越博一先生に来ていただき、保健室の衛生状況について検査をしていただきました。結果は、「陰性」で保健室の衛生状況に問題はありませんでした。
学校薬剤師の先生には、学校保健法に基づいて、飲料水等の水質管理や、教室等の環境(換気・保温、採光・照明、騒音)が適切であるか、学校の清潔状態が保たれているか等について検査をしたり、助言していただいたりしています。 また、毎月1回実施している給食自主管理という会議にも出席していただき、本校の給食実施について助言をしていただいています。 毎年年度の初めには、アレルギー対応のためのエピペンの使用方法や児童にアレルギー症状が出た時、教職員が連携してどのように対応すればよいかについて研修もしていただいています。 児童に向けては、学校保健委員会でお話をしていただいたり、6年生を対象に「くすりの使い方講座」の授業をしていただいたりしています。 学校薬剤師のお仕事は、子どもたちの安全安心な学校生活を維持するためになくてはならないお仕事です。 こんな場所を こんな感じに・・・
7月29日(水)
子どもたちが帰った校舎が、なにやら怪しげな光の空間に変わっています!? いえいえ、これは先生方が、高学年図画工作の「造形遊び」の題材の実技研修会に取り組んでいる様子です。 学習指導要領では、高学年の内容に 「造形遊びをする活動を通して,材料や場所,空間などの特徴を基に造形的な活動を思い付くことや,構成したり周囲の様子を考え合わせたりしながら,どのように活動するかについて考える」とあります。 先生方は、校舎の薄暗い場所で、発色するライトと光を通したり反射したりする媒体から発想して、グループワークで意見交換をしながら造形的な活動を進めていました。 子どもたちの授業にも、いずれこの研修が生かされることになります。 体育指導研修会
7月8日(水)
放課後、体育主任の先生が中心になって、ラダーロープを使った体育指導の研修会をしていました。 現在は、子どもたちが接触したり、共有の用具を使って学習をすることを極力避けていますので、どの学年の先生も日々の指導のヒントを得ることができました。 …ただ、実際にたくさんのフットワークを使うパターンを練習したので、明日には、筋肉痛になっている先生も…。 何をしているのでしょう放課後、教職員全員で、職員室前から理科室前にかけてテントを4張、設置しました。 運動場改良工事も終わり、感染症予防をしながら、少しずつ外での活動も始めています。 これからの季節、熱中症も心配されるので、日除けのテントを設置しました。 教員研修
6月30日(火)
子どもたちが帰った放課後の教室で、先生方が国語の指導について研修を行っています。 先輩の教員が、これまでの自身の実践に基づいた指導法について、後輩の教員に紹介しています。 学校では、子どもたちも教職員も日々学んでいます。 |