被災地のヒマワリ (6) 7月29日 「命の大切さ」を学んでほしい前任校にいたとき、「被災地のヒマワリ」の話を聞きました。感動したその時のことは、今でも鮮明な記憶として残っています。 『成長していくヒマワリを見て「命の大切さ」を学んでほしい』 私もそう思い、加美小学校に赴任したその年から「被災地のヒマワリ」を校舎の隅に植え始めました。 大切にしてきた「被災地のヒマワリ」 加美小学校で3年目になる今年、もう一つすごい縁の「繋がり」を感じることがありました。 (つづく) 写真上:7月29日のつぼみ!! 写真下:7月30日朝のです 校門を入ってすぐ左へ、行ってみてください!大人の背丈ほどヒマワリがあります。 ハウスマイスター日記(5) 7月28日向かい合って座ることを避けなさいと言われても、職員室では無理なはなしです。 職員室からの依頼です。工夫して作っています。 早く収束することを願いながら。 被災地のヒマワリ (5) 7月21日大阪での「被災地のヒマワリ」の立役者は、小学校の管理作業員さんです。彼は次に赴任した中学校でもヒマワリを咲かせました。そして、全国の友人に4000粒もの種を送りました。 その中のいくつかの種が加美小学校に来ることになったのは・・・・ (つづく) 写真:ヒマワリを見に来た3年生の子どもたち!! 「自分の背丈より高い!」 幸せそうな、明るい声がヒマワリに届きます。 被災地のヒマワリ (4) 7月20日その大川小でお子さんを亡くしたお母さんたちが「子どもが生きた証しに」と、学校近くの高台でヒマワリ200本を育てたそうです。 その取り組みを知った大阪市の小学校の管理作業員さんは「自分の学校の児童にも命の大切さを学ばせたい」と思いました。 思っただけでは、終わりませんでした・・・ 被災地のヒマワリ (3) 7月16日
「被災地のひまわり」
津波で児童74名が死亡・行方不明になった大川小学校(宮城県)。 その大川小でお子さんを亡くしたお母さんたちが「子どもが生きた証しに」と、学校近くの高台でヒマワリ200本を育てたそうです。 その取り組みを知った大阪市の小学校の管理作業員さんは「自分の学校の児童にも命の大切さを学ばせたい」と思いました。 思っただけでは、終わりませんでした・・・ (つづく) 写真:どんどん大きくなるヒマワリです! |