【人権研修】折れない心を育てる いのちの授業
全教員が参加した研修会。
〜解決が難しい苦しみから学ぶこと〜 レッスン1:苦しみから支えに気づく レッスン2:苦しむ人を前にしてわたしにできること レッスン3:自分を認め大切にする 深い学びのある研修になりました。 研修の間、先生たちの頭の中には、 子どもたちだけではなく、 これまでかかわってきた人のこと 今かかわっている人のこと たくさんの顔が浮かんでいたことと思います。 講師の先生は、エンドオブライフ・ケア協会の理事の久保田千代美先生。 ご自身も看護師で、看護学校の先生でもいらっしゃいます。 たくさんの苦しみに向かい合ってきた人だからこそ 語ることができた内容だったと思いました。 【公開授業】理科専科 4年1組 3月2日
全教員が、一年の間に一度、必ず実施する公開授業です。
指導力向上のための取組です。 今日の授業は、理科専科(4年1組)です。 4年生の理科は、「(1)物質・エネルギー」「(2)生命・地球」を学習します。 今日は、次の内容の授業です。 「(1)物質・エネルギー」 →金属、水、空気と温度 →水の性質 ・水は、温度によって水蒸気や氷に変わること。 また、水が氷になると体積が増えること・・を指導します。 この内容は、「粒子」についての基本的な概念などを柱とした内容のうち「粒子のもつエネルギー」に関わるものであり、中学校の学習につながる重要な学習です。 先生の指導で、温度を変化させたときの水の体積や状態の変化について、既習の内容や生活体験を基に、根拠のある予想や仮説を発想し、水が氷になると体積が増えることをしっかりととらえることができていました。 (参考 小学校学習指導要領解説 理科編) 【公開授業】6年1組 3月1日
全教員が、一年の間に一度、必ず実施する公開授業です。
指導力向上のための取組です。 今日の授業は、6年1組 算数です。 6年生 算数 「C 変化と関係」の学習です。 (比例) 伴って変わる二つの数量に関わる数学的活動を通して、次の事項を身に着けることができるよう指導します。 ・比例の関係の意味や性質を身に着けること ・比例の関係を用いた問題解決の方法について知ること ・伴って変わる二つの数量を見出して、 それらの関係に着目し、目的に応じて表や式、 グラフを用いてそれらの関係を表現して、 変化の特徴を見いだすとともに、それらを日常生活に生かす (小学校学習指導要領解説 算数編より) *** 場面設定「折り紙300枚を全部数えないで、用意する方法を考える」 この場面から、学習の目標に迫りました。 算数の授業の進め方は、様々ですが、 加美小学校では、大阪市の小学校教育研究会(算数部)の 「問題解決の学習過程」に沿って 授業を組み立てる実践を行っています。 「出会う」 問題場面の設定 「気づく」 学習課題の設定 「考える」 <課題>解決への見通し 「振りかえる」解決方法の、考え方の検討 「活かす」 新しく見つけ出した解決法や考え方、 知識・技能などを確かめ、活用する 【公開授業】5年1組 2月16日
全教員が、一年の間に一度、必ず実施する公開授業です。
指導力向上のための取組です。 今日の授業は、5年1組 国語です。 「資料を見て考えたことを話そう」 この時間の目標は「食品廃棄、食品ロスの資料を読み取り、自分の考えを文章に書くことができる」「意見を交流し、考えを深めることができる」 ふたつのグループが、話し合ったことを発表しました。 資料から、事実を読み取り、自分たちの意見も取り入れ、発表もしっかりした構成で、とても分かりやすく、これまでの学習の積み重ねがわかるとても良い授業でした。 【公開授業】1年3組 2月16日
全教員が、一年の間に一度、必ず実施する公開授業です。
指導力向上のための取組です。 今日の授業は、1年3組、算数です。 単元名:「どちらがひろい」 ねらい:直接比較できないものの面積を、任意単位により比較を通して比べられるようにする。 一年生の授業は、基礎基本を身に着けさせることがとても重要です。教科ごとの学ぶ内容も、もちろん重要ですが、あわせて、学習規律の定着も指導内容に欠かすことはできません。子どもたちに理解できる言葉で丁寧な指導が実践されていました。 |
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