3年七輪体験社会で昔の生活の様子を学習子どもたちに、ガスや電気のない時代にどうやって料理をしていたかを、七輪で火起こしやもち焼きを通して体験するといった学習です。 まず、火起こしに苦戦しています。(笑) つまみをひねったりボタンを押したりするだけで、火がついたりあたたかいお湯が出てくる今の時代の子どもたちにとっては、驚きの連続でしょうね。 火が起こせたら、今度はもちを焼きます。 みんな自分の餅を真剣に眺めています。👀 やっとこさ 「いただきます!」 口に入るまで、大変な手間がかかっていることを実感したことでしょう。 七輪体験の後は、地域にお住まいで元大阪市立小学校校長先生であられた筒井由美子先生から、鷹合の歴史について教えていただきます。 昔の鷹合村の地図を見せていただきながら、昔の子どもたちの生活や様子をお話してくださっています。 昔は、子どもたちも暮らしを助けるために当たり前のように手伝いをしていたので、子守りやご飯炊きやふろ沸かしをしていたこと、子どもたちもびっくりしながら興味深そうに話を聞いていました。 便利な今の時代に、感謝の気持ちを持ってほしいなと思います。 |