11月24日（日）本校の学習の一環として学習してきたことを有志の代表者１６名で発表してきました。朝の１０時半から堂島リバーフォーラム１Fに展示ブースを設け、「かわろう、にっぽん」と題し、日本の当事者意識が低い要因は学校での学び方に原因があるのでは？？と課題提起をしました。

与えられるだけの学習だけで身につく力だけで、これからの社会をよりよくすることはできない。

このメッセージを伝えようと、今まで自分たちが学んできたPBL型学習を交えて、展示をご覧いただいた皆様に対話を通じて伝えている様子です！３年生が主なスピーカーでしたが、非常に流暢に伝えていました。応援に来た生徒たちも伝達し、学んできたことがみんな発信できるのだと感心する一面も見られました！！

評価の視点で協議を進めました。どこの学校や企業でも頭を悩ませる「評価」について考えました。

急遽の出展となりましたが、会に彩りを添えてくれました。本番への修正点も見つかり唯意義なひと時となりました。しんWAKAZOたち、24日も躍動します！

本日４４名の方が外部から来校され、公開授業を行いました！本校の取り組みも興味を持っていただいた様で一安心となりました。いただいたたくさんの助言を糧に、新巽中学校の生徒たちに還元していきたいと教職員一同思っております。多数の来校、誠にありがとうございました！

また、生徒たちも一生懸命授業に向き合っていました。今回は１年生でしたが、あなたたちの姿も誰かの励みや学びになることを知ってくれたらいいなと思いました。

最後に緊急で決めましたがしんWAKAZOたちも発表を行いました！明後日の発表も楽しみです。

生徒会が、ボランティア活動で地域や社会に貢献した個人・団体を表彰する「第23回ボランティア・スピリットアワード」で、関西ブロックのコミュニティ賞を受賞しました。今年で2年連続の受賞となりました。
この表彰は全国の中高生から寄せられたボランティア活動報告のうち、特に地域への貢献度などが高いと評価された個人・団体を表彰するもので、全国7地域ごとに表彰が行われ、さらにすぐれているものは全国表彰式、そして全米表彰式へとつながるものです。このプログラムは、1995年からアメリカで始まり現在では世界各国で実施される国際的なプログラムとして発展しています。前期生徒会長は、「自分たちの賞ではなく日頃からプルタブ回収、ペットボトルキャップの回収などに協力してくださっている地域の方あってのものです。」と全校集会でも感謝を述べていました。後期生徒会は、「次年度はさらなる発展を目指して全国表彰を目指したい」と意気込んでいました。
これからもエコキャップとプルタブなどの回収よろしくお願いします。