【加美タイム】10月8日 倦まず弛まず
5年2組では、「生きる」谷川俊太郎の音読が始まりました。
「生きがい」とか「夢」とか「有名になること」とか・・ 子どもたちは、なんだか特別な人になることや、特別なことをすることを求められて、しんどくなってないだろうか。 特別な必要ない、当たり前でいいんだよ・・・それが生きること。 「生きていること」という進行形の中で、何気ない日常の“事・物・人・心”が繰り返されるこの詩を声変わり前の子どもたちが無邪気に朗読しています。彼らは、何を感じているのでしょうか。 (文責:校長) 【加美タイム】10月6日 倦まず弛まず(うまずたゆまず)
4年生は、夏目漱石を始めるようです。
3年生は、徒然草をすらすらとはっきりした声で読んでいました。先生が、ゆっくりした音読から段々早くしていくのですが、子どもたちはそれが楽しい様子です。 2年生は、姿勢もよく、毎日しっかりした取り組みをしていることがよく分かります。 【加美トレ】9月30日写真下:6年生 【加美トレ】9月29日
8時45分から9時までの時間の取組です。
音読・百ます計算・漢字・・を5分ずつ集中して取り組みます。 2年生の様子です。職員室までしっかりとした発声の音読が聞こえてきます。教材は、古典、そして名文を選んでいます。いつ見に行っても、よい姿勢です。 【加美タイム】9月17日その後、すぐに「百ます計算」です!!姿勢がいいです。 6年生は、ほぼ全員が暗唱している「セロ弾きのゴーシュ」名文の響きはなんていいんでしょうか! 「雨ニモマケズ」は、完璧に暗唱していました! ↓ 雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ 慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラッテヰル・・・・・ 引用:宮沢賢治「雨ニモマケズ」 5年生は、先生の想いのこもった教材です。谷川俊太郎!いいですね。 |
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