ありがとう 〜 2学期終業式 校長講話
今朝、地域の見守りの方に1年のお礼をしに行きました。
すると地域の方から 「子どもたちから元気がもらえる。こちらこそありがとうです!」 と言っていただきました。 校長先生の好きな言葉。 それは『ありがとう』です。 2学期もたくさんの行事がありましたね。 その中で、友達に助けてもらったり、おうちの人に支えてもらったり、いろんなところで「ありがとう」を伝え合う場面がありましたね。 冬休みもきっと、いろんな人と出会うでしょう。 その人たちに「ありがとう」の感謝の気持ちを伝える… そんな冬休みにしてほしいな。 最後に、ある小学生が書いた詩を紹介します。 ありがとうって ふしぎなことば ものをかしてくれたとき まっていてくれたとき とどけてくれたとき ありがとう ちゅういしてくれたときも 教えてもらったときも けんかをしたときでも ありがとう みんなほほえむ 心があたたかくなる やさしくなる ありがとうは まほうのことば ふしぎなことば だから ぼくは ありがとうのことばに ありがとう ※12月21日(木)2学期終業式 校長講話 大阪府初開催!「avex class」×6年生 〜古坂大魔王さんによるキャリア教育授業♪
第一線でご活躍の古坂大魔王さんをお招きし、キャリア教育の授業を行いました。
「夢」を持つことの意味を考えさせられた深い授業。 売れない時代のことや、「縁」の大切さなど、パッションあふれるお話をお聴きすることができました。 子どもたちの表情が、avex class が最高の時間となったことを物語ってます。 古坂大魔王さん、司会の橘ゆりかさん、エイベックスのみなさま、本当にありがとうございました! ↓ 詳しくはこちらを ↓ https://avex-management.jp/news/231219_9952 わかってほしい わかってあげたい 〜 児童朝会
大学生の時、校長先生は中国の上海に行き、現地の大学生と交流する機会がありました。
校長先生は中国語が話せないし、相手は日本語が話せません。 どうやってコミュニケーションを図るのか考えました。 富士山を伝えるときは、漢字を使って「日本一」と書き“山”とジェスチャーで示したり… バスケットボールの絵を書いて「一緒にやろう」と合図しあったり… 言葉が通じなくても、 「なんとかわかってほしい!」「わかってあげたい!」という気持ちがあれば伝わすのだなと感じ、うれしくなった覚えがあります。 コミュニケーションで大事なのは 「わかってほしい(=伝えたい)」という気持ち。 「わかってあげたい(=知りたい)」という気持ち。 その想いが大切なのだと思います。 わかってほいしい… わかってあげたい… その熱い気持ちを大切にしましょう。 ※12月4日(月) 児童朝会 校長講話より |
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