国語の「モチモチの木」の学習をしました。

じさまを助けたいという強い思いを持って行動した、主人公の豆太。
その豆太の気持ちが強く表れている行動や会話を本文から探し、
その中で最も強く気持ちが表れている部分の豆太の気持ちを
詳しく考えました。

一人で考えた後は、
隣同士や班の友だちと自分の考えを伝え合いました。


今日の授業は、
若手教員の研修授業として、
総合教育センターからスクールアドバイザーの先生にも、
ご指導いただきました。

学校の先生も多く参観しました。

３年生のアスレチックパークも
今日は学年の担任の先生が担当しました。

３年生は
「ハイタッチ！」おにごっこと
手つなぎおにごっこの後、
少し時間をかけて「線の上おにごっこ」をしました。

最初のルールで遊んだ後、
チームで話し合いをします。

〇困ったことは何かな？
〇もっとおもしろくするにはどうすればいいかな？

チームでの話し合いを全体で共有した後、
出てきた意見を参考に、
全体共通のルールを変更し、
さらに各チームで「変えてもいいルール」も追加しました。

子ども達が走る線を
どの大きさで引くのか、
どんな形にするのかで、
面白さはずいぶん変わります。

本来の「遊び」も、
遊んでいる仲間でどんどん面白いルールにしていくものです。

子ども達は一生懸命に「遊んで」いました。

毎月１回実施しているセレッソ大阪アスレチックパーク。
今日は学年の担任が担当しました。

ふえおに、
だんごむしおにごっこ、
でんしレンジおにごっこ、
そして、
ケンケンおにごっこ。

今日はいろいろなおにごっこで
体を動かして遊びました。

新しく知るおにごっこも、
みんなが楽しめるよう、
ルールはしっかりと聞きます。

授業の最後にふりかえりとして、
どのおにごっこが楽しかったか手を挙げてもらうと、
ほとんどの子どもがすべてのおにごっこに手を挙げていました。

数週間かけて学習してきた『モチモチの木』。

これまで各場面を読み取りながら、
豆太がどのような人物なのかを本文から想像し、
友だちと伝え合う活動を進めてきました。
今日は、その学習をふまえて「もし豆太が自分の家にやってきたら？」という設定のもと、
何も知らないおうちの人に向けて、
豆太がどんな人物なのか紹介する文章を書きました。
子どもたちは、これまでの学習をしっかり生かし、
最後の行まで集中して書き上げ、堂々と発表する姿も見られました。
ぜひおうちでも、
「豆太ってどんな子？」と聞いてみてください。

子どもたちが自分の言葉で、
豆太の魅力を紹介してくれるはずです！

今日は、先日みんなで収穫したサツマイモを使って、
スイートポテト作りをしました。

皮をむいてつぶしたサツマイモに、
牛乳を少しずつ加えながらしっかり混ぜ合わせ、
型に入れてオーブンで約5分焼くと、
ふんわりおいしいスイートポテトの完成です！

みんな笑顔いっぱいで「おいしい！」と言いながら味わっていました。

片づけの後の感想発表では、
「まぜまぜするのが楽しかった！」
「味だけじゃなくて、食感もおいしかった！」
など、うれしい声が聞こえてきました。
またみんなでパーティーができるといいですね！