租税教室(11月28日 6年生)
西税務署の方々に、
税金の仕組みやその大切さについて 「租税教室」を行なっていただきました。 税が無い世界がどのようになるのかを分かりやすく学べるアニメを見た後、 栗拾いを例に、 休んでいたクラスメイトに栗をあげる場合に、 自分たちが拾った栗の量によってあげる数を変える方がいいのか、 少ししか取れなかった人も含めて全員同じ数をあげる方がいいのかについて 考えを深めました。 日本でも所得税と消費税があるように、 どちらかだけの考えを、というわけではなく、 どちらもを組み合わせて税金を納めています。 自分たちの暮らしと「税」がとても身近な関係で、 大切だということを学ぶことができました。 学習の最後には、 実際と同じ重さのお札の束を持ったり、 1億円の重さを体験したりしました。 お札は1枚1グラムだそうで、 1億円は10キログラムの重さになります。 予想以上の重さに驚きの声が上がっていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 理科(6年生)
「化石発掘体験をしよう」
栃木県那須塩原で産出された「木の葉石(このはいし)」から化石を発掘しました。 塩原湖成層からは百数十種類の植物の化石を産しているそうで、 木の葉石はおよそ数十万年前に堆積した地層の中に含まれています。 バウムクーヘンのように層になっている原石を、 釘とハンマーを使って 剥がすようなイメージで割っていきます。 石というよりも硬い粘土のような木の葉石は、 薄いものは手でも割れるくらいの強度でした。 トントントントン トントントントン・・・ 全員が夢中になって化石を発掘していきます。 中を割った時に葉っぱが出た時には、 思わず歓声があがっていました。 日本では、 1000年前は、平安時代。、 2000年前は、弥生時代でした。 そして、 1万年前は、縄文時代。 2万年前は、旧石器時代です。 木の葉石の中から発掘された葉っぱは、 そのさらに十倍以上も昔の、 「数十万年前」のものです。 数十万年という時間の果てしなさと、 けれども、 その時代に生きていたものが、 今、目の前にあるということ。 この手で触ることができるということ。 なんだかロマンを感じてしまいますね。 今回の体験を機に、 学習をさらに深めてくれる子どもが 1人でも多く増えてくれることを願っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 草抜き(6年生)
11月8日(火)、
1年生のふれあい清掃に負けじと、 というわけではありませんが、 6年生が校舎入口付近の草を抜いてくれました。 さすがの6年生、 だれが指示するわけでなく、 学習園の奥や目につきにくい場所なども 自分たちで率先して、 そして協力して作業を進めていきます。 あっというまに 雑草がいくつもの袋一杯に集まっていきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() スポーツ交歓会3(6年生)
最後は400mリレーです。
コースが8コースありますので、 西区の8校すべての小学校のチームが一緒に走ります。 しっかりとバトンをつないで走りました。 ![]() ![]() ![]() ![]() スポーツ交歓会2(6年生)
800m走の様子です。
ペース配分を考えて、 一定のペースで走ります。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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