修了式 「一年間の学習を修めました」1限目、講堂に1年生から5年生の児童が集まり修了式を行いました。先週末に6年生が卒業をしたので、全校児童の数が少し減って少し寂しい感じがします。 始めに各学年の代表児童が舞台に上がり、校長先生が「本校の過程を修了したことを証します。」と読み上げて、一人ずつ修了証を授与されました。 校長先生のお話では、十三小学校に赴任されてからの2年間に渡る子ども達の成長についてふれ、「話している人をちゃんと見て、きちんとお話が聞けるようになりました。」と褒めていただきました。また、「十三小学校は小さな学校なので、自然とお友達と仲良くなります。しかし、慣れすぎてしまうと、時にお友達に乱暴な態度をとってしまうことがあります。4月から次のの学年に進級しますが、お友達に優しい言葉と態度で接するようにしましょう。」と、子ども達にメッセージを贈ってくださいました。 式の終わりには、学年から一人ずつ前に出て3学期に頑張ったことや、この一年間で成長したことについて作文を発表しました。「r練習をして縄跳びで新しい技ができるようになりました。」や「苦手だった国語が大好きになりました。」など、子ども達それぞれに自分の成長をふりかえる時間となりました。緊張しながらも全校児童の前でスピーチをしたお友達に、最後はみんなで大きな拍手をしました。 |