児童朝会 「いじめ・命について考える日の取り組み」大阪市教育委員会では、平成29年度より「いじめについて考える日」を設定して、大阪市立の小学校や中学校でいじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。また、令和5年度からは「いのち」の大切さの学びを深めるため、「いのちについてを考える日」を設定し、自分を大切にする心や他者への思いやりを育めるよう取り組んでいます。 5月の連休が明けたあとの月曜日を「いじめ・命について考える日」としているため、月曜日の児童朝会では校長先生がいじめをしてはいけない、命を大切にしようというお話がありました。 「いじめは、叩く蹴るなどの暴力だけではありません。言葉で心を傷つけることもいじめです。」 「いじめは、いじめをする人が100%悪いです。」 「いじめをする人、いじめをされている人だけの問題ではありません。その周りにいて、いじめを見たり気づいたりした人も、それ以上いじめをさせないために正しい行動をしてください。」 校長先生がの言葉を、子ども達は真剣な態度で聞いて、心に受け止めていました。 |
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