児童の登下校の安全確保のために学校も登校時間帯に教職員が地域を巡回するとともに、各学級で子どもたちに以下の内容を指導しています。 ・登下校の際、なるべく1人にならないようにする。 そのため、登校時間8:10〜8:25を守る。通学路を守る。 ・登校時に忘れ物に気づいたときは、取りに帰らない。 下校後、学校に忘れ物があった場合も、児童だけで取りに来ない。 ・緊急時に駆け込んで助けを求められる場所を確かめておく。 (小学校・中学校・保育園・マンションの管理人室・商店等) ・出かけるときは、家の人が「どこに行っているのか」、 「いつごろ帰ってくるのか」がわかるようにしておく。 事件は、いつ、どこで起こるかわかりません。日頃から、危機意識を高めることが重要です。特に、「緊急時に駆け込んで助けを求められる場所」については、お子さんと保護者の方が一緒に確かめておくようにしてください。 |
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