今日は、西淀川消防隊の方々と地域の防災リーダーの方々にご指導をいただき、防災教室を行いました。水消火器は「ピン、ポン、パン」の順番で消火にあたることを教えていただきました。「簡易たんか」は、こんなふうに簡単にできるんだなあと驚きでした。「けむりテント」では、出てきた子どもたちや保護者の方からは「こんなんほんまにあったら絶対、前が見えないなあ」とたくさんの感想が聞かれました。また、今年は、高学年は、心肺蘇生法を学ぶのに「アッパくん」という教材を使いました。子どもたちは「こんなに押さなければいけないんか」とか「速さがむずかしいな」と感想を持ちました。あってはほしくないことですが、やったことがなければ、いざという時にできないことなので、ご家庭でも話題にしていただければと思います。