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理科(5年生)

5年生は、理科で「ヒトのたんじょう」を学習しています。

今日は、妊婦体験ジャケットで、胎内に赤ちゃんがいる母親を疑似体験したり、
赤ちゃん人形で、産まれたばかりの赤ちゃんの重さや肌触りを実感したりしました。

産まれたときの自分の体重や、弟が産まれたときのことを話す児童もいました。

ご家庭でも、お子さんの誕生日や成長について、話題にしてみてください。
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2学期が始まりました!

今日から2学期が始まりました。

この夏休みの間に
新しく防火扉ができたところがあったり、
それぞれの階段のフロアに点字ブロックが付いたりしました。

また、
2学期は校舎の壁を塗装する作業も始まりますので、
校舎に沿って足場が組まれています。

その関係で、
「みどりのひろば」がしばらく使用できなかったり、
狭くなっている廊下があったりと、
何かと我慢をお願いする形になってしまっていますが、

これからの明治小学校のために
とても大切な工事や作業です。


夏休み期間中も
一生懸命に工事の方々が働いてくださっています。

もとの状態に戻っていくのは少しずつだとは思いますが、
工事の方々への感謝の気持ちを忘れずにすごしてください。

そして、
工事の方々とすれ違う時には
元気のよいあいさつをしましょう。


教室では、
久しぶりに友だち、先生に会えたことで、
嬉しそうな顔、
安心している顔がたくさん見られ、
にぎやかな声もたくさん聞かれました。

それぞれ、
自分たちの教室の仲間たちと、
2学期もいっぱい笑って、
いっぱい学んでいってほしいです。

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ビオトープサマーフェスタin 2022(2日目)

7月31日(日)、
ビオトープサマーフェスタin 2022(2日目)が開催されました。

2日目のプログラムは
「アメリカザリガニ捕りと生きもの観察」です。

まず、
外来種であるアメリカザリガニが
もともと日本にすんでいた他の生き物に対して与える悪い影響について学習しました。

その後、
阿波座南公園の中にあるビオトープの池に入って、
水の中用の丈夫な網で生き物を捕まえます。

子ども達は、
池の底の泥の中を歩くので、
初めは歩くだけでも一苦労の様子でしたが、
次第に慣れていき、
網でどんどん生き物を捕まえていきました。

アメリカザリガニは、
1cmくらいの小さなものから
10cmくらいの大きなサイズのものまでいましたが、
みんなの協力のおかげで、
前半、後半の合計で、
50匹以上のアメリカザリガニを捕まえることができました。

池の中には、
ヌマエビやヤゴなどもいました。

すくった網の泥の中に、
アカミミガメの子どもが入っていた人もいました。
(アカミミガメは、アメリカザリガニと同じく外来種です)

阿波座南公園では、
子どもたちの活動中、
ずっとセミの声が大音響でひびきわたっていました。
昨日の夜に見た羽化の2匹も
この中にまじって鳴いているのだと思うと、
これまでとは違う応援するような気持ちでセミの声を聴けました。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

今年度の「ビオトープサマーフェスタin 2022」は
定員制・事前申込み制で実施しました。

2日間にわたって
楽しいプログラムをご準備いただき、
ご協力いただきまして、
ありがとうございました。


主催:明治地域活動協議会
   明治連合振興町会ビオトープクラブ
共催:明治小こども会
協力:大阪市立明治小学校 明治小学校PTA

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ビオトープサマーフェスタin 2022(1日目)

7月30日(土)の夜、
阿波座南公園で
「ビオトープサマーフェスタin 2022」(1日目)が開催されました。

プログラムは
「セミの羽化観察と花火」です。

阿波座南公園にいるセミの種類や羽化の様子などについて学習した後、
公園の中で木を登っている幼虫や
羽化している幼虫を探します。

今年は例年よりも梅雨明けが早かったこともあってか、
なかなか見つからなかったのですが、
みんなの力のおかげで、
羽化をするために木を登っているセミと、
羽化の途中のセミとの2匹を見つけることができました。

木を登っていく幼虫は
とてもゆっくりとした動きですが、
1時間以上をかけて
もう見えなくなるくらい高いところまで、
ずっと登り続けていました。

羽化したばかりのセミの羽は
はじめは白かったのですが、
見ているうちに少しずつ羽が透明になっている様子でした。

子ども達は二つのグループに分かれて、
「セミの羽化観察」と「花火」とを交互に行いました。

花火は、
前半は一人一人での手持ち花火と、
後半はみんなで吹き上げ花火を見ました。

手持ち花火は、
花火を楽しむだけでなく、
ろうそくの火で自分の花火に火をつけたり、
花火が点いている間に友だちとの距離を空けたり、
終わった後の花火を水の入ったバケツに入れたりと、
安全に楽しむことができました。

吹き上げ花火は、
花火が揚がるたびに子ども達の嬉しそうな歓声が上がりました。

「セミの羽化」も「花火」も
夏の夜のいい思い出になりました。

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