今年度の給食も残りわずかになりました114日、15日、16日とも、6年生は小学校で食べる最後の給食をよく味わいながら残さず平らげ、16日は給食室に食器や食缶を返しに来た際に「ごちそうさまでした!」と大きな声で挨拶をしてくれました。 17日は卒業式があり、6年生はしっかりと自分の目標を語り、歌もさすが6年生といわれるくらい、大きな声で上手に歌を歌い、元気に、少し涙も見せながら、卒業していきました。(2に続きます) 今年度の給食も残りわずかになりました26年生の児童には、給食のおかずの作り方が載っているレシピを渡しましたので、また、お家でも懐かしい給食を作って食べてもらえればと思います。 「食べることは生きること」これからも食を大事にし、元気に、自分の夢に向かって頑張ってくださいね!(3に続きます) 今年度の給食も残りわずかになりました36年の担任の植田先生と江草先生、そして習熟の谷井先生が急きょ、4年生と5年生の教室に入り、交流給食となりました。 あと、今年度の給食も来週22日と23日の2回になりましたが、みなさん、元気に登校してきてくださいね! 外国の給食、調べてみました!それら調べたものをまとめ、2月4日の児童集会では、給食委員会のみんなで発表をしました。 現在、給食室の壁面や給食の掲示板に、それら本やインターネットで調べた外国の給食や学校ことを紹介した給食委員会の児童のポスターが掲示してあります。 3月中旬くらいまで掲示する予定ですので、学校にお越しの際に、またご覧ください。 最後に児童の書いた外国の給食のポスターからクイズです。 Q1.給食に必ずキムチがついている国はどこ? Q2.給食の後に、みんなで教室で昼寝をするという国はどこ? Q3.給食時間が15分〜20分ととても短い国はどこ? Q4.学校の数が少ないため、学校へ午前に通う人と午後に通う人に分かれているのはどことどこの国? Q5.学校で2番目の朝食を食べる習慣がある国はどこ? こたえは給食委員会の児童の書いたポスター内にあります。 探してみてくださいね! 9月7日の給食 のこさないデー
9月7日(月)の献立は「さけのてり焼き、五目汁、高野どうふのいり煮、ごはん、牛乳」でした。
この高野どうふのいり煮には、高野どうふを粉にしたものが使われています。 高野どうふは豆腐を凍らせてから、乾燥させて作る乾物です。高野山で作られた豆腐だからということで高野豆腐と呼ぶようになったといわれています。関東の方では、凍み豆腐(しみどうふ)と呼ばれています。 高野豆腐といえば、四角い形をしたものが一般的に売られていますが、この高野豆腐を粉にした粉どうふといわれるものもあります。 こちらは給食のようないり煮などの煮ものに使えるほか、ひき肉のカレーに肉の代わりに足してみたり、ハンバーグのつなぎのパン粉の代わりに使用したりすることができます。 粉どうふは商品として売られている場合もありますし、四角い高野豆腐をすりおろしてもできますので、興味のある方は一度お試しいただければ、と思います。 さて今、学校では2学期の主に月曜日に、給食で「のこさないデー」という日を設定し、食べられた量によって、カードに色分けしてぬる取り組みをしています。 給食では好きなものだけでなく、苦手なもの、食べたことのないものも出てきます。給食は成長のために必要な栄養を摂取するためだけのものでなく、いろいろな食べ物や味を体験し学習する教材でもあります。 児童の成長には、豊かな食体験も大切な要素の一つです。食について様々な経験を積み、将来、健康に過ごせるような食生活、食習慣を身につけることができるよう、学校でも取り組んでいきますので、ご家庭でもご家族でお考えになられてみてはいかがでしょうか。 |
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