1月9日 「避難訓練(地震・津波想定)」 【全学年】校内放送での指示を静かに聴き,机の下に入り脚の上部を握って身の安全を確保した後,一次避難場所の運動場に移動しました。 その後,津波警報の発令(訓練情報)を受けて,4階の教室や廊下に二次避難しました。 南海トラフ地震による津波(2〜最大5m)によって,豊崎地域では,0m〜2mの浸水域になると想定されています。本日はそのことを想定して訓練しました。 地震が起こった場合に, (1)上からものが落ちてこないか。 (2)横からものが倒れてこないか。 (3)大きなものが移動してこないか。 この3点を考えて避難することが大切です。地震が起こった場合に,どうすれば命が助かるか考えて行動することも必要です。 南海トラフ巨大地震に限らず,豊崎地域は淀川が氾濫した場合は3m〜5.5mの浸水域になっています。 携帯電話等が使えなくなる,家族が離れた状況で被害に遭うことも考えられます。緊急時にどこに避難するか,どう行動したらよいか等日頃から繰り返し,ご家族で話し合い,災害に備えてください。 |
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