3月13日「七輪体験」【3年】
昔の暮らしや道具について学習をしている3年生。
今日は運動場を使って、「七輪体験」をしました。 班ごとに七輪を使って火をおこします。 小さく丸めた新聞紙に火をつけ、割り箸、消し炭の順に火つけを行っていきます。 七輪の空気口からうちわで風を送ると、一気に炎が大きくなり火つきがよくなり、炭に火がうつっていきます。 七輪に手をかざすと、なんともいえないやわらかい温かさが伝わってきます。 ほとんどの子が「七輪初体験」でしたが、昔の人はこの「七輪」を調理・暖房など、日常生活の中で使っていたのですね。 「火つき」に時間のかかる班もあり、そう考えると今はスイッチ1つで火をつけることができ、便利な時代になったことが分かりますね。 |
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