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センサーをプログラミング

6年生の理科の授業です。
身の回りの発電や電気の利用について学習しています。

電気は様々なものに使われていますが、無駄なく使うことが大切です。
例えば、近くを人が通る時だけ明かりがつくといったセンサーを活用したものがあります。そして、そのセンサーをきちんと働かせるためにプログラムが組み込まれています。
今回は、学習用のロボットを使って、センサーで動く信号機のプログラミングに取り組みました。

まずは、部品を組み立て、正常に動くように配線をしました。
そして、プログラミングをおこないます。

「まず、赤を5秒点灯させてから、緑を4秒点灯させて、また赤を点けよう」
「いや、赤に変わる前って、緑でチカチカしない?」
「あ、じゃあ点けて消してを繰り返してみよう」
「人を感知して、3秒後に緑にしてみよう!」
など、自分たちがどのように動かしたいかをイメージして、プログラムを組み立てていきます。

うまくいかないときもありますが、原因を考えながら、修正を繰り返しながら、完成をめざしていきます。
そして、イメージ通りの動きになると、グループのみんなで拍手!

「これまで何気なく使っていたけれど、こんなに複雑だったんだ…」とポツリ…。
将来の仕事につながるかもしれない、深い学びになりました。
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