本日、第３２回　平成２５年度の卒業式がおこなわれました。卒業式で一人ひとりの子どもたちが将来の夢を発表して、卒業証書をもらいました。その後、小学校生活の思い出を込めて別れのことばや歌で５年生との呼びかけをしました。式後、教室から運動場を通って正門まで５年生の子どもや保護者・教職員に見送られ１２９名の６年生がこの友渕小学校を元気に巣立っていきました。

今日は３月１８日の卒業式と同じ時程の内容で卒業式の練習をしました。６年生は卒業式当日のように、やや緊張しながらも真剣に卒業証書の受け取り方や別れのことばを練習していました。また、５年生も練習に参加し６年生の将来の夢を聞いたり、卒業証書のもらい方をしっかりと見ていました。来週、３月１８日は６年生一人ひとりの心の中にすばらしい思い出に残る卒業式になることを願っています。

１年生から６年生までの子どもたちが本校の運動場に集まり、卒業を間近にひかえた６年生とのお別れの会をしました。各学年で工夫したお別れのことばや歌・合奏などを６年生にプレゼントしました。６年生も在校生へのお礼として自分たちが作った雑巾やカレンダーを送りました。最後にみんなで一緒に「ありがとう」の歌を歌いました。その後、６年生は盛大な拍手で在校生に送られ退場しました。６年生にとっては小学校生活のよい思い出の一つになったことと思います。

本校と分校のともぶち学級の子どもたちが本校の講堂に集まってなかよし集会をしました。
なかよし集会では、自己紹介やしっぽとりゲーム・おいかけたまいれなどをして、みんなで楽しい時間を過ごし交流を深めました。

今日の児童集会では、６年生が４年生と５年生を前にして、音楽の学習で学んだ成果を発表しました。
器楽合奏で「情熱大陸」をみごとに演奏しました。４年生と５年生の児童は、すばらしい演奏に耳をかたむけ、演奏後には盛大な拍手をおくっていました。
最後に、６年生の代表の児童が残り少ない小学校生活をしっかりと頑張っていきたいと発表していました。