薬物乱用防止教室本日、6年生は「薬物乱用防止教室」ということで、薬剤師さんに来ていただき、お話をしていただきました。 病気になった時に飲む薬の正しい飲み方についてを学びました。なぜお茶やジュースで飲むのはよくないのかを、詳しく教えていただきました。薬と飲み物を実際混ぜてみる実験を通し、子どもたちは驚きながらもよく理解できた様子でした。 また、違法ドラッグのお話もしていただきました。身近な問題ではないかもしれませんが、将来巻き込まれることのないようにと、子どもたちは真剣に聞いていました。 土曜授業本日、今年度最後の土曜授業が行われました。 今回は発表形式の授業をするクラスが多く、どのクラスもたくさんの保護者で賑わいました。日頃から少しずつ練習してきた成果が出ていたと思います。 また、参観後は懇談会や、PTA委員会の反省会もありました。 長時間に亘りご協力いただきまして、ありがとうございました。 地区子ども会本日、「暴風警報発令時の避難方法を確認し、安全な下校の方法を知る」というテーマで地区子ども会が行われました。 地区ごとに集まり、活動をします。 ・「台風」と「集中豪雨」について。 ・子ども110番の家について。 ・道の歩き方について。 を担当教員から、指導を受けて集団下校をしました。 天候が急変して警報が出ることは、あり得ることです。そういう時に備えて、誰と同じ地区かを知るのはとても大切です。地区子ども会は年に2回ですが、大切にしたい活動です。 学校感染症等に係る登校・登園に関する意見書
インフルエンザ等の学校感染症に罹患すると、次に登校するときには、登校・登園に関する意見書を学校へ提出していただいています。
下記のリンクをクリックすると、用紙を印刷することができます。ご活用ください。 学校感染症等に係る登校・登園に関する意見書 5年生、落語教室5年生は、東成区小学生のための芸術文化事業で、落語教室が行われました。 実際の落語家さんに来ていただき、落語についてや、小道具の使い方、おはやしについて教えていただきました。そして最後には古典落語「ももたろう」を披露してしていただきました。 小道具の使い方では、教えていただきながら、手ぬぐいをティッシュに見立てて鼻をかんだり、扇子を割りばしに見立てておうどんを食べたりする体験をしました。子どもたちにとっては初めての経験だと思うのですが、すごく上手に出来ていましたよ。 今から60〜80年前、片江小学校の近くには大勢の落語家さん、漫才師さんが住むほどの芸人さんの町だったそうです。その文化が片江の子どもたちに受け継がれているように感じました。 |
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