11月9日 研究授業
先生方の授業力を高めるために、先生方がお互いの授業を観察し、意見交換をする研究授業に取り組んでいます。
11月9日(金)4時間目は、2年1組で英語科の研究授業に取り組みました。 2枚の絵を見ながら、先生の出す問題に班対抗で答えていきます。順番に各班の代表がホワイトボードに解答を書いて答えていきますが、班で話し合って解答を出している場面もあり、楽しそうに英語の授業に取り組んでいました。」 11月7日 2年進路講話
11月7日(水)6時間目、2年生は武道場において進路講話を行いました。
講師に大阪市立桜宮高等学校・森口愛太郎校長先生、大阪産業大学附属高等学校・平岡伸一郎校長先生を講師に招き、公立高校、私立高校の立場から、進路についての話を聴かせていただきました。 両行の校長先生からは、「なぜ、勉強するのか」「なぜ、高校に行くのか」「高校生に求められるものは」などについて話をしていただき、進路選択や目標・夢を持つこと、日々の授業をしっかりと受けることの大切さについて教えていただきました。 2年生の子どもたちにとっては、自分の将来について考える良い機会になりました。 11月1日 2年学年集会
11月1日(木)、2年生は朝の学年集会を行いました。
始めに、今日から全員冬服に完全更衣となったことをうけ、西川先生から服装についての注意がありました。続いて、10月29日(月)に行われた専門委員会の報告が各委員の代表から行われました。次に、各クラスの委員長から文化祭の取組やクラスの課題、目標について話がありました。 最後に、学年主任・仲原先生から文化祭の取組を振り返り、今後の学校生活について話がありました。 2年生の皆さんには、文化祭の成果を自信に、さらに成長してほしいと思います。 文化祭5 2年舞台発表
子どもたちの演技、劇の構成、最後の全員合唱、すべてにレベルの高さを感じる素晴らしい劇に仕上がっていました。
太平洋戦争から73年、今の平和が築かれ、何気なく過ごしている日々ですが、その陰には大きな犠牲があり、その当時の人々の思いが詰まっています。しかし今、戦争とは違った厳しい現実が子どもたちの周りに存在しています。この劇を通して、生きるとは、友達とは、家族とは、地域とは、「たいせつなもの」は何なのか、考えてほしいと思いました。 文化祭4 2年舞台発表
1年生に続いて、2年生の舞台発表です。
2年生の劇は「月桃の手紙ー希望〜たいせつなものへ〜」 現代の少女が73年前の沖縄の戦争を体験する時空を超えた物語です。 ごく平凡な日々を過ごす中に、様々の現代の課題が突き付けられ、今の自分の生き方に疑問を感じている中学生、タイムスリップで沖縄の戦場へ… 平凡な今の生活から臨場感のある沖縄戦の映像が映し出され、劇は始まりました。 |
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