〜SAKURA TIMES〜 vol,8
2月24日月曜日
○全校集会○ 「校長先生のお話」 〜「おもんばかる」気持ち〜 23日に幕を閉じたソチオリンピック。日本人選手が大活躍していました。校長先生は選手たちのインタビューを聞いていたそうです。すると、どの選手も「両親のため」「兄弟のため」または「被災者の方々を勇気づけるため」など、「誰かのため」「何かのため」にがんばったと話していました。 そこで校長先生は、人は「誰かのため」「何かのため」に物事に取り組むことで、本当の力を発揮できるということを実感したそうです。 さて、テストが終われば、もう3月です。 1年間の集大成として、ひとつひとつの行動・言葉を考えて、残りの日々を大切に過ごしましょう。次の学年でも、「自分」だけでなく、周りの人たちを気づかう気持ちを忘れないようにしましょう。 *おもんばかる…なにかをするときに、周りの人や先のことまで深く考えること 〜SAKURA TIMES〜 vol,7
2月17日月曜日
○全校集会○ 「校長先生のお話」 〜立つ鳥、後を濁さず!!〜 3年生の皆さんは、この学校を卒業するまであと少しになりました。この短い期間の1日、1日を大切に過ごしていかなければなりません。これは、1・2年生も共通していえることです。校長先生は3年生に向けて、「立つ鳥、後を濁さず」という言葉を送られていました。 1・2年生は、今月末に今年度最後のテストがあります。学年の総まとめをきっちりできるように、準備をしっかりしましょう! *「立つ鳥、後を濁さず」…その場を去る者は、最後まできちんと始末すべきであるということ。 |