３月１８日に迫った卒業式に向けて、５年生と教員が力を合わせて準備を進めています。卒業生にとって最後の登校日となる大切な日を、最高の思い出で彩るために、心を込めて作業に取り組んでいます。５年生は、体育館の床磨きや椅子並べ、装飾など、式場の準備を率先して行っています。雑巾を力いっぱい絞り、丁寧に床を磨き上げ、心を込めて椅子を並べ、温かい雰囲気を作り上げていきます。
　５年生にとって、卒業式は先輩への感謝の気持ちを伝える大切な機会です。準備を通して、これまでお世話になった６年生への感謝の気持ちを再認識しました。教員も、卒業生が最高の思い出を残せるよう、５年生をサポートしながら準備を進めました。
　準備を通して、５年生は６年生への感謝の気持ちを再認識し、最高の一日を送りたいという気持ちがより一層強くなりました。当日は、心を込めて歌を歌ったり、メッセージを伝えたりして、６年生の門出を祝います。
　３月１８日、心を込めて準備した舞台で、卒業生がそれぞれの夢に向かって新たな一歩を踏み出すことを、教職員一同心から願っています。