春の訪れ学校にもきれいな花が咲きました。みんなが揃うのをまっているかのようです。 美味しいパンケーキができました。2
2月27日 5年 家庭
別のクラスでの、パンケーキづくりです。とても楽しく手際よく作ることができました。どちらのクラスもすばらしい。 盛りつけも今風に可愛らしく仕上げていました。 おいしいものを食べるって幸せを感じるひとときです。 美味しいパンケーキができました。
2月26日 5年 家庭
「みんなで楽しく、美味しくつくろう」を目標にパンケーキをつくりました。5年生になり、3回目の実習ということもあって、班の友達と積極的に声を掛け合いながら、効率のいい手順を考えたり、必要な用具を相談しあったりして、活発に活動しました。盛り付け方もそれぞれに工夫を凝らし、楽しく食べることができました。 おいしいものをみんなで食べるって、それだけで笑顔になります。 図を書いて考える図を使って考えようという単元です。問題は、バス停に人が並んでいます。けんさんの前に4人、けんさんの後ろに3人います。全部で何人並んでいますか?です。 式を考えたら?3?4や、4?3が出てきます。あれ?けんさんは?そうです。図で書いたらけんさんをわすれていることに気づきました。 自分が書いた式を説明する1年生です。 先生も学ぶ今回は特別支援教育の研究発表会をお伝えします。障がい者差別解消法って知っておられますか?私たちは、違いを認め合い、共に生きる社会の実現に向けて、共に学ぶ仕組みである、インクルーシブ教育を進めていかなくてはなりません。特別支援教育部では、今、障がいがあるといわれている子どもも、障がいがないといわれている子どもも、「共に学び、共に育ち、共に生きる教育」を目指しています。 今年度の研究発表では、学校生活部会として、学校の生活の中で困り感を抱える子どもたちにどうアプローチしていくことが有効なのかを発表しました。もう一つは授業の中でいわゆる担任と、特別支援担当とどう連携をすることが子どもにとっての「わかった、できた、楽しい」授業になるかを伝えました。教育センターの講堂がいっぱいになる中で、大阪市の先生方が集まり、議論を重ねました。 けれども、実際に大切なのは、目の前の子どもです。すべての子どもの学習する権利を保障するために、私たち教員は何をするのかその責務を考え、果たさなくてはならないのです。子どもの姿から学ぶ教員であるとともに、いつまでも学び続けなくてはならないことを感じ、総合研究発表会は終わりました。また、それぞれの学校で今回の研究成果が生かされていくことでしょう。 |