帰ってきた子どもたちに「楽しかった？」と聞いてみると、笑顔で「うん！」「楽しかった！」「いっしょに遊んできた！」と答えてくれました。小学校では末っ子でも、保育所では一番のお兄さん・お姉さん。「おっ、さすが１年生！」 保育所の先生方にそう思ってもらえていたらいいね！

活動の最後には、お互いに今日の感想を発表し合いました。「名前を覚えられてよかった！」「歌やゲームが楽しかった！」「時間が短くてちょっと残念だった。」などなど。「また今度いっしょに歌ったり遊んだりするのがとても楽しみです。」と発表した子もいたそうです。

子どもたちは、いい顔で小学校に帰ってきました。次の交流も楽しみですね。

まずはペアさがし。どんな子とペアになるのか、ドッキドキの初顔合わせです。そして自己紹介。好きな食べ物や動物、小学校での生活について園児の子たちと話をしました。幼稚園のみんなは、うっとりするようなステキな歌を歌ってくれました。とっても上手でした。

５〜７組の文の里幼稚園出身の子にとっては、ちょっとした“里帰り”になりましたね。懐かしかったのではないかな？

１年生と幼稚園児との交流＝幼小交流は、今後も継続して行っていきます。今日は幼稚園に行きましたが、今後は園児のみなさんを小学校に招待することも考えています。幼児と関わることで、お兄さん・お姉さんとしての自覚をもち、接し方やコミュニケーションの取り方を考える機会になればと思います。

支柱も立てました。「待ってました！」 つるの声が聞こえてきそうです。

こやしは、種をまいたときに続いて２回目の投入です。アサガオは、今のところ順調に生育中。つるが伸び始めたものもあります。今年のアサガオは勢いがありますね！

この後はまびきをして、支柱を立てて…という予定です。まびきした苗は、給食で出たヨーグルトのカップに入れて家に持ち帰ります。