自分の前歯を１本赤く染めて、歯垢の付き具合を確認し、実際に歯みがきをしながら自分の歯みがきの問題点に気づき、正しいみがき方を学んでいきました。

歯ブラシの持ち方や毛先の当て方に気をつけて、１本ずつていねいにみがくことが大事。歯を“みがいた”から“みがけた”に変えないといけませんね。

歯科衛生士のみなさん、ありがとうございました！

一番上の写真の女の子、まあなんとダイナミックな投球フォーム！ 往年の名投手 村田兆治さんのマサカリ投法を彷彿とさせますね。（知らない？ 古いか…） どこまでも飛んでいきそうです。

ソフトボール投げの記録は４月に計測しているのですが、この１０ヶ月で投げる力がどれだけ伸びたかを調べようというわけですね。他の学年も、２０ｍシャトルランや握力、立ち幅跳び等の記録を計測しています。個人で、そして学年で、どのぐらい記録が伸びたのか、結果が楽しみですね。

トマトがこんなふうにならんでいます。

●●●●
●●●●
●●●●●●
●●●●●●

さて、何個あるでしょう？ という問題です。いろいろな求め方がありますよね。トマトを２個や４個で一つのかたまりとみて、かけ算で求める子。かけ算にたし算を組み合わせて求める子。かけ算にひき算を組み合わせて求める考え方もありますね。

子どもたちは、図に書き込みながら求め方を考え、発表していました。課題に集中している姿、すごくよかったですよ！