2,3,5時間目、多目的室で2年生を対象に「いのちのふれあい授業」が行われました。ゲストティーチャーとして、子育て支援ボランティアグループの『いのちのわ あべの』のみなさんと、地域の妊婦さん・乳児親子さんに来ていただきました。
前半は、胎児タペストリーやDVDの映像を見ながら、胎児の成長についての話を聞きました。針であけた穴ほどの大きさの受精卵が、3ヶ月ほどで人間らしい形に…。おなかの中の赤ちゃんの様子がわかるエコービデオも見せてもらいました。
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後半は、「ふれあいタイム」ということで、妊婦さんのおなかをさわらせてもらったり、赤ちゃんをだっこさせてもらったりしました。子どもたちは、緊張しつつも、にっこり笑顔になっていました。
「いのちのわ あべの」のみなさん、妊婦さん・乳児親子さんに、「いのちの尊さ」や「家族やまわりの人々とのつながりと、その大切さ」を教わりました。子どもたちの素朴な質問にもていねいに答えてくださって、ありがとうございました。(ボランティアで授業のサポートをしてくださった2年生保護者のみなさん、ご協力ありがとうございました。)