エンターテイナー(2年6組 2月28日)同じリズムが繰り返されていることに気づいた子どもたち。楽器が呼びかけたり応えたりしているような部分もありました。教科書に載っている主な旋律の図形楽譜を、指で押さえながら聴きました。 思わず口ずさんでしまう曲。合奏の楽しさを感じることができたようです。 組み合わせたことば(2年6組 2月22日)「ごみを ひろって あつめる」 「ごみを ひろいあつめる」 ふだん何気なく使っている「組み合わせたことば」。他にどんな言葉があるか、動きを表す言葉に限定して探してみました。 切る + たおす = 切りたおす つかむ + とる = つかみとる 「切るたおす」ではなく「切りたおす」。形の変化にも気を付けながら、言葉を発表することができました。 半分の大きさのあらわし方をしらべよう(2年3組 2月20日)実際に正方形の紙を折って切ってみました。そして、できた2つの大きさが同じであるかどうかを確認しました。「二分の一」の大きさ・表し方を学ぶ学習ですね。 先日、2年2組でも同じところを学ぶ授業がありましたが、あの時は「二分の一を探す」学習、今回は「二分の一を作る」学習。アプローチは違いますが、目標は同じ。新しい「元の大きさの半分の表し方」、理解できましたか? あなのやくわり(2年5組 2月20日)この時間は、身近にある「穴のあいているもの」に着目し、教科書の文章を参考に「何のために穴があいているのか」「穴がないとどうなるのか」の説明文を書く、という学習でした。 子どもたちは、「ざる」「ベルト」「笛」「はさみ」など、穴のあいているものを1つ決め、それについての説明文を書いていました。 同じ大きさになっているかしらべよう(2年2組 2月17日)黒板には、いろいろな切り方をしたサンドイッチの掲示物が。この中から、同じ大きさに分けているのがどれなのかを調べます。同じ大きさに分けていれば、分けた2つがぴったり重なるはず。子どもたちは、折り紙を切ったり折ったりして、重ね合わせてみていました。 同じ大きさに2つにわけた1つ分の大きさを「二分の一」と言うことを知った子どもたち。大きさの表し方が、一つ増えましたね。 |