昔の道具の移り変わりについて考えよう (3年2組 社会 1月30日)
2時間目、社会の学習。ごはんを炊くための「かまど」を取り上げ、道具の移り変わり、昔のくらしの様子や変化について学習していました。
「おじいさんやおばあさんが子どもの頃=かまど」「お父さんやお母さんが子どもの頃=電気炊飯器」「現在=高機能電気炊飯器」と、ごはんを炊く道具は移り変わってきました。道具の発達を調べる中で、その時代の人々の知恵や工夫、苦労、願いに気づいていきました。 ブリーゼと (3年 12月11日)30人以上の子に連続でなでられているのに、落ち着いた表情のブリーゼ。癒された子どもたちの顔は、自然とほころんでいました。 ロービジョン体験 (3年 12月11日)
「ロービジョン(low vision)」とは、低視力状態のことで、まったく見えないわけではありませんが、視覚から情報を受け取るのが困難な状態のことをいいます。今回のロービジョン体験では、特別なメガネをかけて、視野狭窄(しやきょうさく:ものの見える範囲が狭い)状態をつくり、実際の見え方や不便さを体験しました。
車いす体験 (3年 12月11日)
10日(火)の3,4時間目、11日(水)の2〜4時間目、3年生対象に講堂で車いす体験を行いました。盲導犬の話・ロービジョン体験と合わせて行っているプログラムです。
コーンやマット、平均台でコースをつくり、二人一組で“車いすに乗る”“車いすを押す”体験をしました。車いすの開閉方法、乗る人乗せる人のコミュニケーションの取り方、段差があるところや悪路での対応の仕方など、スタッフの方に教えていただきながらの活動です。 盲導犬のお話 (3年 12月10日) |
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