アフリカン・シンフォニー (4年2,3組 音楽 12月19日)
1時間目の4年2組。教室で合奏の練習をしていました。曲は、「アフリカン・シンフォニー」。高校野球の応援歌として、甲子園で吹奏楽部が演奏している曲、というイメージがあります。
教室なので、リコーダーとオルガンのみ。打楽器、大だいこや小だいこでしょうか、担当の子は、机をたたいて練習していました。
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となりの4年3組も、担任のK先生といっしょに練習中。
いい音が、ろうかにも響いていましたよ。
【4年生】 2016-12-22 14:06 up!
スロー・ザ・パイプ (4年5,4組 11月15,16日)
講堂でのパワーアップタイム。投げる力を鍛えるための新しい練習器具が登場しました! その名も
Throw the pipe(スロー・ザ・パイプ)
スロー・ザ・パイプは、講堂の2階ギャラリーから、フロアに向かってスズランテープを張り、そこにパイプを通したものです。そのパイプを、くり返し投げることで投力を鍛えようという、手作り器具です。
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パイプの行きつく先には、バランスクッションがくくりつけてあるので、それにパイプを当てることが目標になってきます。
15日は4年5組が、16日は4年4組がチャレンジ。バランスクッションに、勢いよくパイプをぶつける子も…。みんな気持ちよさそうに投げているので、「中の人」もやってみたくなりました!
【4年生】 2016-11-17 17:31 up!
ヒトの体のつくり (4年1組 理科 11月8日)
3時間目、ヒトの体のつくり、特に体を支える骨について学習する子どもたちです。
黒板のスクリーンには、ヒトの骨格が映し出されていました。タブレット端末を操作すると、骨格の見方(上から、下から等)を変えることができたり、部分的に拡大・縮小したりできるので、骨の形が分かりやすくなっています。
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子どもたちは、自分の体を触ったり動かしたりしながら、骨の絵を描いていました。予想で描いた絵と、実際の骨格を見比べながら、大きさや形、細かさ、数について理解を深めていました。
【4年生】 2016-11-14 09:58 up!
秋の遠足「市立科学館」 (4年 9月30日)
4年生の行き先は、大阪市立科学館です。
まずはプラネタリウム鑑賞。ドーム内が真っ暗になった瞬間、目に飛び込んできた満天の星空。ワ〜ッと歓声が上がりました。
ホール内は、まるで宇宙空間! 担当の方がしてくださる太陽や月の話、星や星座の話を、目と耳で学びました。
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お弁当を食べた後、館内を見学しました。4階から1階まで、たくさんの展示と体験コーナーがありました。「やってみたい!」「おもしろい!」と思うものばかりです。
子どもたちは、五感をフル活用! 科学の不思議やおもしろさを体感していました。
【4年生】 2016-10-07 10:21 up!
「…生きていたい。」(4年5組 総合 9月27日)
「大きくなったら、何になりたい?」
「オリンピックの水泳選手!」「プロ野球選手!」「CA!」
教室の子どもたちは、そう答えました。
でも、アフリカの難民キャンプの子どもたちの答えは
「…生きていたい。」
総合的な学習の時間に、発展途上国の現状を知り、戦争の怖さや悲惨さ、命の大切さを考える学習をしていました。
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世界には、「生きていたい」と切実に願う子どもたちがいる…。
子どもたちは、提示された資料や、先生が読んでくれた本の内容を自分なりに受け止めていました。そして、今の自分たちの生活と比較しながら、思ったことを発表していました。
【4年生】 2016-10-04 19:07 up!