5時間目の6年1組。理科の学習で「白熱電球とLED、どちらを買うべきなのか」をテーマに実験をしていました。
省電力・長寿命が売りのLED電球。しかし、高性能なだけに高価格。価格差は一般的に10倍と言われています。
…ということは、電力と価格だけに着目して考えれば、
「10倍以上の時間光るのならLEDは買い。そうでなければ白熱電球が買い。」ということになります。
続きを読む
「手回し発電機を同じ回数回してコンデンサーに電気を蓄え、その電気で豆電球と発光ダイオード(LED)が点灯する時間を比べることで、どっちが買いなのか調べる。」これが今日の実験です。
発電機を手回しする回数は20回、スピードは1秒に2回として実験をしました。結果は、
発光ダイオードは豆電球の10倍以上の時間光りました! 単純に考えれば、
「LEDは買い!」ということですね。
電球を買い替えるときの参考にします!