参加者は、1年生の保護者、PTA役員・実行委員・常置委員の計66名のみなさんです。前半は、学校給食についてや朝食の大切さについての話を聞きました。講師はもちろん、四たび登場、栄養教諭のT先生です。「給食は、児童が1日に必要とされている栄養量の3分の1を目安に作られているので、残さず食べてほしいです。」「朝食は一日を活動的にいきいきと過ごすための大事なスイッチです。朝食をおいしく食べるためには、生活リズムを整えることが大切です。」
後半は、いよいよ給食の試食です。準備は、PTA役員・実行委員・常置委員のみなさんがしてくださっていました。今日の献立は、『ごまパン・牛乳・カレードリア・スープ・クインシーメロン』。メロンなんて、毎日出るようなものじゃないんですよ。みなさん本当にラッキー!
「とてもおいしいです!」
「パンは、けっこう大きいんですね。(※今日のパンは、1年生用の一番小さいもの)」
「先生は、毎日給食ですか?(はい。)こんなおいしい給食を毎日たべられるなんて、うらやましいです!」
わいわいとおしゃべりしながら、楽しいひと時を過ごされたようです。