教室には、子どもたちの学習した作品、学級の目標、時間割や学年だより等、いろいろなものが掲示されています。4年生の教室には、こんな掲示がありました。
1つは、「5年生まであと29日」。本年度をカウントダウンしながら、いよいよ5年生、高学年へのわくわく感を感じました。
2つめは、「大谷翔平新聞」です。先日、大谷翔平選手から届いたグローブを、4年生の子どもたちも手にはめています。そんな大谷選手に関心をもって上手に新聞にまとめています。夢があっていいですね。　

4年生は、道徳の授業で「金色の魚」の教材から、よくばりな心について考えました。
お話では、海で魚を助けたお礼に、おけ、新しい家、お金持ち、女王様、海の王様と、次々におばあさんが要求しています。子どもたちも、(それは行き過ぎだな。)(限度がある。)等と感想を持っていました。
道徳では、このような物語教材等を通して、道徳的な心が育まれるように学習しています。

3年生は小数の学習です。
小数、小数点、数直線についても語句を学びました。今日は、小数のたし算について学びました。整数のたし算と同じであることと、「0.1が何こ分になるか」を考えて計算することを学習しました。

冬の体力づくり、かけ足運動が始まりました。20分休みや昼休みに運動場にラインを引いて走っています。　

3年生の道徳では、富士と北斎について学習しました。
東海道を旅をしながら浮世絵を描いた葛飾北斎が、富士山を描いた気持ちにせまりながら、子どもたちに美しいものに感動する気持ちを大切にしてほしいという心を育てる授業でした。