5年生 教科担任制
国の、小学校の教科担任制の導入に合わせて、大桐小学校でも、今年度より高学年で、教科担任制を一部取り入れています。
専科担当の先生だけでなく、担任の先生も指導する教科を分担して、授業を行います。指導する教科を分担することで、先生が得意な教科を担当したり、一つ一つの教科の教材研究に集中したりできるため、より質の高い授業が進められます。また、学級担任だけが、自分の学級の子の指導にあたるのではなく、学年団の複数の先生方が子どもたちの指導に日々かかわることにもなり、多くの目で子どもたちを育てることにもなります。 今日は、5年3組の先生が、5年4組で英語を、5年4組の先生が5年3組で道徳の授業を進めていました。 子どもたちにとっても、関わってもらう先生や相談できる先生が増えます。効果を期待しています。 |
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