増築校舎工事の校舎部分の工事が終わり、外構工事にとりかかっています。

5年生 漢字検定を受検しました

5年生も漢字検定に挑戦しました。

漢字検定協会のマニュアルに沿って検定は進められました。
教室前面の掲示物の上から模造紙をはり、不正が行われないようにしています。

普段のテストよりも緊張気味の子ども達でした。

約40日後に結果が判明します。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

5年生 主体的探究

5年生の子ども達数人が、自分たちでテーマを見つけて主体的に実験してます。

1月15日の放課後は、濾過装置を自作し、にごった水がどれくらいきれいになるか実験していまして。

濾過装置は、ペットボトルに「砂」「小石」「落ち葉」「ガーゼ」を使って作っています。

「汚れた水が作成した濾過装置を通すことで、かなりきれいになる」ということが実験の結果分かったそうです。

これからもいろいろな実験や観察を続けてほしいです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

5年生 もののとけかた 理科の実験から

5年生では、理科の実験を熱心に行っていました。

とけ残ったものをとかすにはどのようにすればいいのだろうか?

このような課題をもち、食塩のとけかたを予想してみました。

水50mlには、食塩は17gほどとけます。食塩をもっととかすにはどうすればよいのでしょうか?

温かいコーヒーなどには、砂糖がよくとけることから、「水温を上げるともっと食塩はとけるのではないか」と予想を立てました。

水温を30度にしたとき、60度にしたとき、食塩がとけ残るまでとかします。
実験の結果は、18度で、水の温度をあげても、食塩がとける量はそれほどは変わらないことが分かりました。

あれ?水の温度を上げても、もののとける量はあまり変わらないのでしょうか?食塩以外のものではどうなるのでしょうか?

次の時間は、ミョウバンを水にとかして調べてみたいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

投げる力を伸ばす

5年生では、体育の時間にボールを投げる力を伸ばす取り組みをやっていました。

24年度の体力テストでの、ソフトボール投げの結果は男子25m(全国平均25.23m)、女子13m(全国平均14.55m)となっており、とくに女子のボール投げの能力が低下していることが分かります。

ボールを投げる運動は、走ったり、跳んだりする運動とは違って、ほうっておいても自然に人間が獲得する運動ではありません。

小さなときからの運動の体験回数が大きく記録を左右する運動なのです。

ですから、学校で投げる能力を伸ばすには、できるだけ多く「投げる動作を経験させること」が必要になるのです。

例えば5年生では、一人一個ボールを持ち、手になじませる工夫もしています。
3人寄れば、もう野球遊びは成立するし、自分で投げて自分で受ける遊びもできます。

小学生(特に低学年)では、さまざまな運動体験を積ませることが、生涯に渡ってスポーツライフを営める、心も体も健康な大人になる資質となるのです。


画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

理科研究授業 もののとけ方

5年生では、理科の研究授業が行われました。
物を水に溶かしたとき、全体の重さを調べたりする活動を通して、物が水に溶けるときの規則性についての見方や考え方を持つようにすることが目標です。

水に食塩をよく溶かすと食塩は見えなくなり、透明になります。
これは、食塩が溶けてなくなっているのでしょうか?
なくなっているのだとしたら、水溶液の重さは水と食塩の重さの合計より軽くなるはずです。

実験の予想をしっかり立て、グループごとに実験を行いました。

ICT(情報機器)を駆使し、実験の方法も子ども達はよく理解していました。
自分たちの授業を多くの人に見てもらえるとあって、子ども達は大張り切りでした。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28