校庭のひょうたん
管理作業員さんが、校庭に成った千成びょうたんの実の中をくりぬいて、写真のようなかわいいひょうたんの入れ物を作ってくれました。
あんまり今の子どもは見たことがないでしょうね。 昔の人はこれを水筒にしていましたが、なかなか趣のある入れ物です。 安全に歩く −安全歩行週間−最近、廊下を走っていることが当たり前になっている子や、学校の帰り道の道路での危険な歩き方等があり、学校全体で「安全な歩き方」の指導を行っています。学校の中だけならまだましですが、道路で車とぶつかったりすると大変です。 子どもはつい走ってしまうのが普通だと思います。しかし、安全に気をつけることや、自分の心を自制する態度など、学校でしかできない教育的な意味もあります。 先生に注意されて直すだけでなく、友達同士が気を付け合うような集団になればすばらしいことだと思います。 カーテンスロー
今日の児童集会は、クイズ「カーテンスロー」でした。
講堂の舞台のカーテンとカーテンの間を、速い速度で通り過ぎるものは何かを当てるクイズです。 投げられたスリッパを当てたり、一輪車が通り過ぎるのを当てたり、ものが通り過ぎるたびに笑いが起こっていました。本当に楽しいクイズです。 そのあとは、今日も姿勢体操です。年々子ども達の身体が硬くなっているような気がします。昔の子どもは山あり谷ありの広っぱで走り回っていたので、自然と体の関節をしっかりと伸ばしていました。 しかし、今の子どもはあまり身体を大きく伸ばす機会がなさそうです、 使わなければ体の筋肉は活動をやめて、縮んできます。すると、よけいに体を動かすことがおっくうになります。 一日一回、体操や休憩時間にしっかりと身体を伸ばし、心も体も柔らかくしておきたいものです。 |