本日、６年生の卒業をお祝いして、児童会が中心となり「お別れ集会」を開きました。
「６年生と遊ぼう」では、１年生から５年生までのみんなが６年生のもとに駆け寄り、じゃんけんビンゴをしました。みな、とても楽しそうに活動していました。
次に、にこにこ班で作成した寄せ書きを６年生にプレゼントしました。下級生から手渡された６年生は皆、とてもうれしそうに色紙を見つめていました。
そして、『世界に一つだけの花』の替え歌を歌い、「中学生になっても頑張ってください」という気持ちを、歌を通して６年生に伝えました。
６年生からは、心を込めて作った雑巾を各学級にプレゼント。そして、全員で『ひまわりの約束』を力を合わせて演奏しました。さすがは卒業生です！さまざまな楽器を用いて、素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
聖和小学校のみんなにとって、ともに感謝の気持ちを伝え、心に残る集会活動となりました。
６年生のみなさん、あと１０日で卒業です。悔いのない小学校生活を送り、「有終の美」をかざってくださいね。

　２月の最終土曜日に　見守り隊の方々への感謝の気持ち「ありがとう」をつたえる会が行われました。暑い日も寒い日も毎日子供たちの安全を見守っていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。子供たちは、「見守り隊の方々がいつまでもお元気で、ずっと見守りをしてもらいたい。」「見守り隊の方々のように聖和の町に貢献できる人になりたい！」と話していました。これからもよろしくお願いいたします。

　休みの日や放課後、教科の研修等　先生たちも子どもたちに負けじと研修に励んでいますが、先日は、何より大切な命を守るための研修会を行いました。毎年、水泳学習の前には必ず行っていますが、食べものを誤嚥した場合を加え、いろんな場合を想定しての応急措置をあらためて学びました。いざという時がないよう努めるのが一番ですが、いざというときのために！